宇宙が好き
僕、宇宙のことについて調べるのが大好きなんです。
っていうのも、昔からそうなんですが、死ぬことについてすごく考えていて。
小さい頃、悩んだ時期があって、いつも夜になって布団につくと、自分がいつか死んで、何もかもなくなって、喜びも悲しみも、自分が今生きているという意識もどこかへ行ってしまうんだという気持ちになるんです。
それを考えると、意識がどんどん遠くの方へいって、空っぽになるんです、心が。
死んだわけでもないのに、あたかも死んだような、空虚な気持ちになるんです。
だんだんと大人になって大好きな宇宙について調べると、人間の生死って宇宙と同じだなって思うんです。
生まれて、右肩上がりで成長して、やがて右肩下がりで衰退していく。
だから老人と赤ちゃんってなんとなく似てると思うんです。
おしっこや食事とかね
宇宙をよーく見ると、人間みたいなことしてる気がします。
不確定な確率で何かが起こり、それによって全てが変化していく。
それは内側から作用するものではなくて、外側からやってきているきている。
あたかも必然のように。
マクロとミクロの考え方と似ていると思います。私達が宇宙に対してできる認識の最大限は、私達自身の認識と全く同じです。
宇宙が4次元なのは、私達がどう頑張っても4次元までの精神しか持っていないからです。
実は4次元より高次元の世界は僕たちのすぐ隣りにあります。
それは運命とか、僕たちが必然だと思っていることです。
僕たちより高い次元の生き物にしたら
僕たちにとって当たり前である、林檎が木から落ちることは、コントロールできることで、そっちの人からしたら
その物理法則は、絵を書いている程度なのです。
気まぐれで変わることなのです。
林檎は木から落ちないかもしれないのです。
色々と言っても、僕たちの世界、見えるものは、林檎は決まった数式で地面まで落ちます。
だからそれをわかって、理解してありのままの世界の波をみて、綺麗だなって思えれば幸せだと思うんです。
受け入れれば意外と世界はキレイな色をしていると思います。
よくわからないかもしれませんが、適当に思うことたくさん書かせていただきました。
おやすみなさい、皆さん。